めぐみのお庭とあさがおの観察
めぐみ幼稚園では園庭の周囲に四季の花々が配されていて、時期ごとに華やかな草花たちがさまざまな顔を見せてくれます。
5月のめぐみのお庭を見てみると
ばら組の前には・・
つるばらの「カクテル」
おへやにも庭から摘んだお花がテーブルの上を彩っています。
このようにめぐみのお庭は色とりどりの花や植物であふれています。
これはすべて子どもたちに身近な自然に興味や関心を持ち、自分で見たり考えたり扱ってほしいという教育目標があるからです。
年長組になると「あさがおの観察」があります。
これも生物の成長の不思議さ、、生物に対する愛おしさ、責任感、見て感じる心が育つように願うものです。
朝顔は八十八夜の頃にまくのがよいとされています。
今年めぐみ幼稚園では5月7日に種をまきました。
全員のあさがおが芽を出しました。
自分の鉢に芽が出たことが、子どもたちは本当に嬉しかったようです。
この本を見ながら、今のあさがおはどこまで育っているのかな?と観察をしています。
2週間後のあさがおです。ふたばに育っています。
子どもたちは自分のあさがおは自分で世話をしています。
先生は何もしません。
みんな、「自分のもの」と意識していて、責任もって世話をしています。
今日のあさがおはどうかな?毎日楽しみにしています。
年中さんも気になってます。
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