中学生のお兄さんお姉さんと遊びました

9月19日火曜日

稲毛高校附属中学校の3年生80名が

めぐみ幼稚園に家庭科の学習（保育）にやって来ました。

お兄さんお姉さんたちは年少・年中・年長組に分かれて子どもたちと一緒に遊びます。

年少組ははじめにお兄さんお姉さんのお家トンネルで遊びました。

先生がおおかみになって「子どもたちをつかまえるぞ～」

「助けて～！」とお兄さんお姉さんのお家に入れてもらいました。

今度は子どもたちのお家にお兄さんお姉さんを入れてあげました。

年中さんは外で遊びました。

お兄さんお姉さんと2人組になってよ～いどん！

好きな動物になってゴールを目指そう！

最後は抱っこかおんぶでゴールです。

お兄さんお姉さんに抱っこやおんぶをしてもらって、

子どもたちはとても嬉しそうでした。

年長さんは一緒にダンスをしました。

最後にぎゅ～っとしてもらいました。

楽しく踊って、すっかりお兄さんお姉さんと仲良しになりました。

お兄さんお姉さんは絵本やおもちゃを作って持ってきてくれました。

絵本は自分で考えて描いたそうです。

はじめて見る絵本に子どもたちも夢中でした。

手遊びをしたり、手作りの絵本を読んでもらったり、

お兄さんお姉さんの作ってきてくれたおもちゃで遊びました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、お昼になりました。

いつもは自分で準備をしているけれど、今日はお兄さんお姉さんが手伝ってくれました。

中学校へ帰る時間までお話をしながらお昼を食べました。

お兄さんお姉さん、今日は遊んでくれてありがとう。

「バイバイ～！また来てね～！」子どもたちの大きな声が響きます。

お兄さんお姉さんもいっぱい手を振ってくれました。

子どもたちはお兄さんお姉さんが見えなくなるまで手を振り続けていました。

お兄さんお姉さんに遊んでもらって楽しかったね！

お兄さんお姉さんもはじめに幼稚園に来た時の顔には戸惑いや緊張が見られましたが

帰る時の顔は違っていましたね。満開の笑顔でした。

今日来てくれた中学生の中にはめぐみ幼稚園の卒園生もいて、

立派に成長した姿に感激でした。

子どもたちの将来がますます楽しみです。

敬老の日のお手紙を出しに郵便局へ

9月14日木曜日

18日の敬老の日を前に、

先日書いたおじいちゃんおばあちゃんへのお手紙を出すために

年長さんが郵便局へ行きました。

園庭で遊んでいた年少さんに見送られて

元気に幼稚園を出発しました。

横断歩道では自分で左右を確認して渡ります。








郵便局への道中、幼稚園のお隣の団地の間を通ります。

木のトンネルから陽射しが降り注いでいます。

木の葉の間を漏れる日の光を木漏れ日っていうんだよ。

と先生が教えてくれました。

葉っぱの緑が青々と光って陽射しがとっても気持ちがいいね。

信号のある横断歩道を渡ったら郵便局はすぐそこです。

高浜郵便局に着きました。

郵便局はいろいろな人が利用するので、はじめに先生のお話をよく聞きます。

ポストは左と右に投函口が二つあります。

大きなお手紙や外国へ出す手紙、葉書などの小さなお手紙を入れるところなど

それぞれの入れる種類と場所を先生から聞きました。

お手紙を投函します。

1枚ずつ、心をこめてポストに入れました。

おじいちゃんおばあちゃんのところへ無事に届きますように。

幼稚園への帰り道では、団地の人に出会って挨拶したり

噴水の掃除をしているところに出会いました。

道に咲いているお花や植物などを見ながら幼稚園へ帰りました。

今日は夏が戻ってきたかのような暑さでした。

たくさん歩いて汗いっぱいかいたので、麦茶がおいしい！

たくさんおかわりして喉を潤しました。

年中さんのお手紙を見せてもらいました。




年少さんにもお手紙をみせてもらいました。

おじいちゃんおばあちゃん、喜んでくれるかな。

めぐみサークルでもおじいちゃんおばあちゃんに絵を描きました。

大事な子どもたちの大事なおじいちゃんおばあちゃん。

子どもたちの気持ちが伝わったでしょうか。

これからもどうかお元気でご活躍ください。