7月6日金曜日
今日はホールで七夕会をしました。
舞台には織姫と彦星、天の川が、
周りにはみんなが作った笹飾りが飾られました。
今日のホールは暗くて幻想的な雰囲気です。
最初に園長先生から七夕はどんな日なのか、お話がありました。
七夕は「大きくなったらこうなりたい、幸せになりたい」と願う日です。
みんなはどんな願い事をしたのかな?
クラスから一人ずつ舞台の上で、短冊に書いた願い事を教えてもらいました。
お友だちの夢がかないますように。
学年でそれぞれ違う笹飾りを作りました。
年少さんは三角つなぎ、切り紙に挑戦しました。
年中さんは輪飾り、四角つなぎ、切り紙を、
年長さんは輪つなぎ、貝殻つなぎを作りました。折り紙でやっこさん、船も折りました。
年長さんは七夕飾りを作るにあたって、
子ども連絡で七夕飾りにはどんな種類があるのか、どんな由来があるのか
を調べてきました。
そして七夕飾りには昔から伝わる伝統的な飾りの種類があり、一つ一つに
意味が込められていることがわかりました。
年少さん、年中さんの短冊の願い事は、お家の人に書いてもらいました。
年長さんは習字に挑戦しました。
七夕にまつわる言葉をみんなで挙げ、その中から選んで筆で書きました。
明日の七夕は天の川があらわれて、織姫と彦星が会えるでしょうか?