敬老の日のお手紙
9月17日は敬老の日です。
子どもたちは敬老の日を前に、おじいちゃんおばあちゃんへお手紙を書きました。
カラフルなマジックや色鉛筆を使って絵を描いたり、
字が書ける子どもたちは自分でメッセージを書きました。
おじいちゃんおばあちゃんのことを思い浮かべながら心を込めて書いたお手紙を、
年長さんがこれから郵便局へ投函に行きます。
郵便局までの道のりには木のトンネルや花壇のお花や植物などを見ることが出来ます。
郵便局に到着です。
お話をしてくれました。
ポストには左と右に2つ投函口がありますね。
大きなお手紙や外国へ出す手紙を入れるところ、
葉書などの小さなお手紙を入れるところの2つに分かれているんだよ
というお話を聞きました。
いよいよ、落とさないように大事に手に持ってきたお手紙を
ポストに投函します。
無事におじいちゃんおばあちゃんのところに届きますようにと
大切なお手紙を投函するという大事な役目を終えて、
みんなのおじいちゃんおばあちゃんは
一緒に住んでいるおじいちゃんおばあちゃん、
近所に住んでるおじいちゃんおばあちゃん、
遠くに住んでいてなかなか会えないおじいちゃんおばあちゃん、
いろいろだと思います。
どんな距離でもきっとみんなのことを大事に思ってくれていることでしょう。
お手紙は無事に届いたでしょうか。
子どもたちの気持ちが伝わりますように。
子どもたちにとっても大切なおじいちゃんおばあちゃん、
これからもお元気でご活躍ください。