七夕会
今日は七夕です。
ホールに笹を飾って、七夕会をしました。
感染症対策で窓を開け換気をし、密にならないよう年長組と年中少組で分かれて行いました。
舞台の幕が開くと、天の川と織姫・彦星が現れました。
園長先生のお話を聞きました。
昔の人は夜空に輝く星をつなげて何かに見立てていました。
そこからたくさんのお話が生まれました。
七夕の織姫と彦星のお話も、星座から生まれたという説があります。
今日の夜、星が見えるかな、織姫と彦星は会えるかな、と空を見上げてみてください。
「たなばたさま」のスライドを見ました。
みんなは短冊にどんな願い事を書いたのかな。
クラスのお友だち一人ずつ、前に出て教えてもらいました。
年長さん
年中・年少さん
みんなの願い事がかないますように。拍手をしました。
最後に「たなばたさま」の歌を歌って七夕会が終わりました。
年長さんの笹
年長さんの作った七夕飾りはやっこさん、二そう船、貝がらつなぎです。
七夕飾りにはひとつひとつ意味が込められていて、貝がらつなぎは海の恵を受けられますようにと言う願いがあります。
年中さんの笹
年中さんは四角つなぎ、輪つなぎを作りました。
輪つなぎには願いが消えずにつながるようにという願いが込められています。
年少さんの笹
年少さんは三角つなぎを作りました。三角をたくさん長くつなげたお友だちもいました。
今日の七夕会のお話をお家の人にお話してあげてくださいね。
そしてお家の人と夜空を見上げてみてください。
今年は織姫と彦星は会えたかな・・・?