敬老の日のお手紙
9月19日は敬老の日でした。
大好きなおじいちゃんおばあちゃんへ、はがきを書きました。
年少さん年中さんは幼稚園で書いたはがきをお家へ持ち帰りました。
年長さんはこれからみんなではがきを出しに行きます。
みんなのおじいちゃんおばあちゃんはどこに住んでいるの?
みんなはどんな切手を貼った?
はがきを見せ合っていました。
大事に手にはがきを持ち幼稚園を出発。
運動会ごっこをしていた年中さんが「いってらっしゃい!」と見送ってくれました。
幼稚園から高浜郵便局までは交通ルールを学びながら歩きます。
点字ブロックは目の見えない人のためのものなので上を歩かないようにしましょう。
郵便局へ行く途中にいろいろな発見がありました。
大きな蜘蛛の巣を見つけたり、葉っぱが黄色くなっているところがあるのを見つけました。
秋になると緑が黄色や赤になる葉っぱがあります。
朝晩涼しくなってきて、秋になってきているんだね。
ちいさな秋を見つけました。
道端に「彼岸花」が咲いているのも見つけました。
彼岸花といえば赤が代表的ですが白い彼岸花を見ることができました。
信号のある横断歩道を渡って、高浜郵便局に着きました。
先生からポストの差し出し口が二つあって、ひとつは大きな郵便物、もう一つは手紙やハガキを入れるところだよとお話を聞きました。
おじいちゃんおばあちゃんのところへ無事に届きますように。
心を込めてポストに投函しました。
帰りは団地の中の噴水を見て帰りました。
行きは勢いよく噴水が上がっていたのですが、帰りは少し待ったけれど残念ながら噴水は上がりませんでした。
おじいちゃんおばあちゃん、お手紙を喜んでくれるかな。
お話しながら幼稚園へ帰りました。