お餅つき大会

12月にお餅つき大会をしました。

園庭にかまどを用意してもち米を蒸しています。

せいろの中のもち米を見せてもらいました。

ふかふかのあたたかい湯気が出ています。

4年ぶりに伊勢ノ海部屋からお相撲さんが来てくれました。頂（いただき）関と柏葉（はくよう）関、マネージャーの浅坂さんです。

園児一人ひとりとおもちをつきました。

お相撲さんは子どもたちの前で、お相撲さんならではの力強いお餅つきを見せてくれました。

つきたてのお餅は先生やお手伝いのお母さん方がきな粉餅にしてくれました。

お庭やお部屋でお餅を食べました。

つきたてのお餅はあたたかく、やわらかくてモチモチでおいしかったです。

お昼を食べた後は、お相撲さんと相撲をして遊びました。

「めぐみ場所・子どもたち対お相撲さん」開幕です。

大盛り上がりだっためぐみ場所は、子どもたちの全勝で閉幕しました！

最後にお相撲さんへの質問コーナー

得意な技はなんですか？一番強かった相手は誰ですか？など、

子どもたちから興味深い質問がたくさん出ました。

3年間コロナ禍で開催できなかったため、お餅つき大会は初めての学年ばかりでした。

つきたてのお餅の味や、本物のお相撲さんを見てどう感じたでしょうか。

お手伝いいただいたお父さんやお母さん方には、火の番やお餅つき、手返しなどご協力いただきありがとうございました。

残りのお餅はのし餅にして、1月のどんと焼きで焼いて食べます。